心の余裕を大切に

このブログは『大阪梅田アバンチュール』の求人ブログです。

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日々、営業をしているといろいろなことがあります。

これはその中での自分の体験談です。

「何で電話してくるんだよ!」

電話対応をしていると、こんな風に思ってしまうこともあります。

「もっと分かりやすく説明できないのか?」
「なんでそんなに偉そうなんだよ!」

お客様の対応中にそんな事を言われ、腹が立ってしまうこともあります。
風俗店のスタッフとはいえ、人間ですので食欲もあれば、感情もありますから。

それでも本音をグッとこらえて、建前で電話対応をするようにしてます。
お客様は心の中は読めませんからね(笑)。

接客するときに、『自分の思い通りに』お客様のコントロールをしたい。
そういう気持ちがあるから、接客時に「しんどい」と感じてしまうのかもしれません。

お客様に対して自分が優位になりたくて上から目線になってしまう。
お客様を見下してコントロールしようとしてしまう。

そう思ってしまうから、思い通りにならないことに対しては腹が立ってしまうんだと思います。

そこで、前回でも書きましたが『お客様はそんなもの』と考えるようになったら、自然と楽になってきました。

お客様は無茶をいうものです。
お客様はワガママをいうものです。

一口にお客様と言っても男性客も女性客も年配の方も若い方も含まれます。
ですが、風俗店のお客様に限っては男性客のみです。

『男ってそんなもの』と考えて、お仕事としてギリギリのラインまでは良い接客をできるように頑張って、もしそれ超えるサービスを強要されたらお店に連絡すればいいって考えたら、少しだけ気が楽になると思います。

頑張ることは大事ですが、頑張りすぎると自分が壊れてしまうので、ほどほどに頑張ってくださいね。

もしお仕事の事で悩んでしまう時は、気軽にお店のスタッフに相談してください。

当店も貴女からのご相談をお待ちしております。