こんな時はNGに!風俗の仕事中に「NO」と言うべき基準

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ngno 風俗の仕事でのトラブル解決!

風俗のお仕事をする際にいろんな不安はあるかと思います。例えば、お客様に関することもその一つ。

風俗で働いてみようと思っている風俗未経験の女性なら「嫌なお客様とか、ひどいことをしたり言ったりするお客様は来ないか」という不安。既に風俗で働いているけど、まだまだ風俗業界初心者の女性なら「スタッフは何かあったら電話してと言うけど、実際、どこまで我慢すればいいのか分からない」という、我慢の線引き。

そして、ある程度風俗業界が長い女性でもお客様に対して「NGを出す・出さない」「嫌だけど我慢する・はっきり断る」という選択で悩む人もいると思います。

質の悪いお客様や、二度と接客をしたくないお客様。どこまで我慢して、どこからNGにするのか。

仕事だから我慢しなくちゃいけない?NGを出してばかりだとお店に嫌がられたりしない?などなど、基準がわからなくて迷ってしまう時はたくさんあるはずです。

そこで今回は「お客様にNOと言う時の基準」を書いてみます。

こんな時は「NG」と言っても大丈夫!風俗の仕事としてのNOの基準

1.好き嫌いや楽したい等の感情でNGを出したりしないこと

風俗のお仕事ということで多少は仕方のない部分もありますが、「感じの悪いお客様」「ちょっと気持ち悪いお客様」など苦手なタイプのお客様の接客をすることも当然あると思います。

他にも「プレイの要求が多い」「会話が噛み合わない」「相手をするのが疲れる」などの、いくらお仕事と言えども、ウンザリしてしまうことだってあるでしょう。

ここで注意して欲しいのは「どんなお客様でも公平に」ということです。

風俗のお仕事もサービス業であり接客業です。自分の好き嫌いでお客様を選んだり、基本的な接客内容に差をつけるのはおかしいですし、プロとは言い難いです。

ましてや「楽したいから」と、自分が相手をするのがしんどいお客様をNGにしてしまうというのは褒められたことではありません。

1時間あたりの料金はお店によっても違いますが、当店の場合でも60分で15000円ほどの料金をお客様は支払っています。

平均的なサラリーマンの1ヵ月のお小遣いが月30000円~40000円と言われている現在、その中から15000円の支出ってかなりの割合です。

シャワーや会話の時間を差し引くと実際のプレイ時間は30分~40分くらいとすると、決して安くはない料金です。

風俗で働いていると1日で3万円、5日で15万円、1か月で60~80万円、もしくはそれ以上も稼げてしまったりするので金銭感覚が狂いがちになるかもしれませんが、15000円という金額は高級レストランでの食事も十分に可能な金額なんです。

「そんなに余裕がないなら風俗に来るな」と思うかもしれません。ですが、たとえ月に1回しか来れないお客様だとしても、そういうお客様が何人もリピーターとして抱えていれば、それだけでも自分の収入が安定します。

その為にも「この人は太客だからきっちり接客して、この人は月1回だから適当に接客しよう」なんてことはしない様にしてください。月1回の楽しみを心から満足させられたら、きっと翌月も指名してくれます。

2.コレをされたらNOと言うべき

それでは、どんな時ならNOと言ってもよいのでしょうか。それは以下の様な時です。

・後のお仕事に差し障る時
・サービス範囲外のことを強要された時
・お店の禁止事項に抵触することを強要された時

上記の3点になりますが、それぞれ説明します。

【後のお仕事に差し障る時】

基本的に、一人一人大切なお客様ですが、大切なのは一人だけじゃないということです。爪が伸びている状態で激しい指入れで性器に傷がついてしまったら、その後のお仕事に差し障ります。プレイが乱暴で顔や髪、服が汚れてしまっても困ります。

支障が出てしまう為に他のお客様の接客を出来なくなってしまっては、稼ぎが減ってしまいます。それならば、プレイが乱暴なお客様だけをNGにした方が総合的な稼ぎは増えるでしょう。

後のお客様や翌日以降の仕事に支障が出るようなことを平気でするお客様に対してはNGを出してしまった方が、最終的には得になります。

【サービス範囲外のことを強要された時】

お客様はお店が提供するサービスに対して気に入った場合に料金を支払い、そのサービスを受けます。これは基本ですよね。

お店や風俗嬢は、お客様が支払った料金に対して、予め決められたサービスをします。本当に、これって普通のことですよね。

ですが、世の中には料金以上のことやサービス範囲外のことを無料で要求してくる人がいます。

極論を言えば100円も10000円も同じ「お金を払ってるだからサービスしろ」ということなのかもしれませんが、普通に買い物する時も、買おうとしている商品の価格分のお金を支払わないと買えないですよね。

というか、これが普通です。お金が足りないのに買える、もしくは売って貰えると思う人がおかしいんです。お店のサービス範囲外のことを要求された時は「笑顔で丁寧にはっきりと」断りましょう。

【お店の禁止事項に抵触することを要求された時】

一番多いのは本番ですが、それ以外にも盗撮・録音・店外での付き合い・付きまとい・ストーカー・違法薬物の使用など、お店のお客様向け営業用HPにも禁止事項としてしっかりと明記されている行為ですね。

この様な行為に関しては、そもそもお店のルールを守って貰えてないので、断るのも当然OKですし、しつこいようなら速やかにお店に連絡しましょう。

3.NOと言いたい時の対応の仕方

「いくら言っても大丈夫と言われても気まずくなったら嫌だし」と、いざ、そんな状況に遭遇してもどんな対応をしてもいいのか、風俗未経験の方や初心者の方はわからないかもしれませんね。

ですが、難しく考えなくても大丈夫。笑顔ではっきりと「できません」と言うだけで大丈夫です。もし、しつこく食い下がってくるようなら、3回目くらいまでは我慢しましょう。仏の顔も三度と言いますし。

3回目まで我慢しても引き下がって貰えないようなら「お店に連絡します」とお客様に伝えて、お店に電話してください。

お店に電話したら、後の対応はスタッフに任せましょう。当店の様に営業年数が長いお店程、こういった際の対応は長けています。

確率的にはそうあることではありませんが、世の中にはいろんな人がいますし、風俗に来るお客様が全員「まとも」な人だとは限らないのも事実です。

本強や乱暴な言動をするお客様や粘着質なお客様など「この人は普通じゃないな」と危険を感じた時は、早めにお店に連絡してください。

「お店から緊急連絡が入った」とか嘘をついてもいいんです。一旦部屋を出て、外からお店に連絡するのも手段としては有りです。

大抵の場合は、お客様の側も、お店のスタッフを呼ばれたら大変なことになるというのは分かっているので、そこまで無茶なトラブルが起こることはそうそうありませんし、普通の風俗店なら、きちんと在籍女性を守ってくれるはずです。


以上になりますがいかがでしたでしょうか?

風俗のお仕事は確かに大変な仕事です。しかし、それに見合った高いお給料も稼ぐことが出来ます。仕事に対しての対価としての高収入なんです。

それを分かって風俗の仕事をしているはずなのに、好き嫌いや楽をしたいという気持ちからお客様の不満を言う女性はお店も嫌がります。

また、他の女性が普通に接客できるレベルのお客様を次々にNGにしていても、お店の印象が悪くなってしまうため注意されることもあるでしょう。

しかし、上に書いたような基準に当てはまるような問題のあるお客様だったとしたら話は別です。お店に言って、NGにしてもらうなどの対応を取りましょう。

もし、今現在、他のお店で働いていて、上の基準に触れる様なお客様でもNGにして貰えたりなどの対応をしてくれないようなら、そのお店は集客力がなく、どんなに酷いお客様で抱えておきたいと思う様な余裕のないお店です。

そんなお店で働いていて嫌な思いをするようならば、風俗店はたくさんあるので、他のお店を探すのも一手です。

もちろん、当店へのお問い合わせも大歓迎です。
是非、貴女からのご連絡をお待ちしております。