意外と勘違いしている?自由出勤について

このブログは『大阪梅田アバンチュール』の求人ブログです。

自由出勤 風俗の仕事でのトラブル解決!
当店でも求人広告には書かせて頂いているのですが、風俗の求人を探している時に、お店の待遇欄などに、よく「自由出勤」と記載されているのを見かけたりしませんか?

風俗店では大半のお店が「自由出勤」と言われるシステムを取っています。

ただ、この「自由出勤」。何が自由になるのか、本来の意味を知っていますか?

自由出勤と聞くと、例えば、「今日の夜は時間があるから出勤しよう」「出勤シフト入れてたけど、用事ができたし行くのはやめよう」などなど、自分の自由に出勤して良いと考えている女性も多いのではないでしょうか。

そこで、以前にも何度か記事にしましたが、今回も「自由出勤」について触れてみたいと思います。

勘違いしてない?これが自由出勤の真実

そもそも自由出勤とはなにか

自由出勤とは言うものの、風俗のお仕事はあくまでもシフト制です。そうでなきゃ、お客様からのご予約を受けることもできません。何故なら、いつ出勤するのか分からないとお客様も予定を立てようがないからです。

世の中、時間を自由に使える人ばかりではありません。

風俗で言う自由出勤とは、「出勤するタイミングが自由なのではなく、シフトの組み方が自由」ということになります。

何を言っているか分かりづらいかもしれませんので例を挙げますね。

例えば、飲食店のアルバイトの場合の話です。

・1週間◯日以上、◯時間以上出勤できる方
・土日出勤できる方
・長期勤務可能な方

などなど募集にも基準がありますよね。繁忙期や人気のお店は休日・祝日も出勤しなければならなかったり、お店によって更に細かいルールがあるところもあります。

そして、大抵の場合、勤務時間は応相談とはなっていますが、ベースの勤務時間は決まっています。お店が必要な時間に必要な人数だけを使えるよう、午前中とか午後とかという風に時間を区切られていて、その区切られた中から選ぶような形ですね。

お店の時間に合わせられる人の方が優先されることが多く、あまり忙しくない時間に働きたいと言っても、断られるのがオチでしょう。

風俗における「自由出勤」は、このようなお店のルールや制限がないことを言います。飲食店で1日2時間、家事が落ち着いた昼下がりにバイトしたいと思っても、多くの飲食店が人手が欲しいの昼食時など忙しい時間です。その時間が過ぎた後にバイトをしたいと言われても、お店にとっては不要でしょう。

ですが、風俗なら、そんな空いた時間に働くことが可能です。

融通のききやすいシフト制度

そんな風俗の出勤シフトですが「自由」がつくだけあって一般のアルバイトと比べるとかなりゆるい傾向があります。

一般のアルバイトの場合、1ヵ月単位や半月単位で出勤できる日を決められた日にちまでに提出しなければいけないところが多いでしょう。

ところが、自由出勤制のある風俗店の場合は前日に「明日出勤します」と一言報告すればOKです。さらに言えば、当日の朝に「今日、出勤できます」と連絡をしても大丈夫なんです。お店としては出勤してくれる女性が増えることは大歓迎ですから。

そしてこれも当然と言えば当然で、且つ、一番勘違いされやすいところなんですが、自由出勤制といっても、出勤する日もお休みをとりたい日も事前に申告しておく必要があります。

報告も無しにいきなりお店に来られても対応やお客様への案内が遅れてしまうでしょうし、無断で休まれてしまうとご予約を頂いているお客様への対応も遅くなってしまいます。

出勤予定日に生理になったり、具合が悪くて出勤できない場合はなるべく早く連絡することは風俗だけではなく、どのお仕事でも一緒だと思います。

休むという報告を受けることで、その後にできる対応が違うからです。

お子様がいるような女性だと、学校の用事とかお子様の急病でなどで急遽休んだりしないといけない時もあるでしょう。そういう時も連絡さえ頂ければ大丈夫です。

この様に、風俗の自由出勤は「出勤するのも休むのも自分の自由で勝手にやっていい
」と言うのは間違いで、「出勤シフトを自分の自由に組むことができる」というのが正解になります。


以上、いかがでしたでしょうか?

出勤シフトは自由ですが、固定の出勤日にすることで来店するお客様からも覚えられやすくなり、指名が増えることもあります。

自分のライフスタイルに合わせて出勤日を決めてみてくださいね。

その際、注意して欲しいのはくれぐれも気分で出勤と休みを決めないこと。いくら事前に連絡をすれば休んでも大丈夫とは言っても「今日は気分が乗らないから休む」と言われては、お店からも信用されなくなってしまいます。

稼ぐ環境を作るのは、あくまでも自分だということを忘れないでくださいね。