お礼日記を書くことのメリット

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前回、お礼日記のことを書きました。
今回は、お礼日記には新規開拓になるメリットがあるということを書きたいと思います。

写メ日記でお礼が書かれていると、本人はもちろん嬉しいですよね。

「あ、俺のこと書いてくれてる!」と、自分のことを考えてくれたんだと思うと感激するし距離が縮まります。

心理学には『好意の返報性』という言葉があります。人は自分に好意を持ってくれた人に対して、好意を持ちやすいのです。

これを写メ日記に置き換えると、わざわざ写メ日記でお礼を書いてもらったから「また遊んでみよう」と思ってくれやすいということです。

さらに、本人だけじゃなく第三者にもアピールできるメリットがあります。

「この子は人気があるんだろうな」「返事を書いてるから性格が良さそう」「リピーターがいそうだから損しないか」など判断基準になるんです。

パネル写真やお店のコメントだけだとイマイチ信用できなくても、お礼日記でヒントが格段に増します。

本人に喜んでもらうだけじゃなく未来のお客様にもアピールできるとなれば、これは新規開拓できるツールと変わりありませんよね。

また、こんなメリットもあります。

お礼を書くためには接客していく中で「どんなお客様だったのか?」「会話やサービスなどについて」など覚えておく必要がありますよね。

意識して接客すると自然と良いサービスにつながります。

手を抜いた適当な接客だと書く内容に困ってしまいますし。

「どんな会話したんだろ」「お客さんのこと覚えてない」という感じだと、日記でお礼は書けないですよね。

お礼日記を書くためにサービス向上になるメリットがあるので、結果としてリピーターと収入が増えていく好循環に変わっていきます。

書き方次第ではいい事尽くめになるお礼日記。
是非活用してくださいね。