もっと見られる写メ日記へ【その2】

最近、写メ日記のことばかり書いているような気もしますが気にしません。
今回は『アクセス数に対する考え方』についてです。

「アクセスないなぁ」なんて思っている貴女。

たしかに、写メ日記を書いても見てくれる人が少ないとショックですよね。やってる意味があるんだろうかと。でも考えてみてほしいんです。

貴女が写メ日記をするのは

・アクセス数をアップさせる
・利用してくれるお客様を増やす

どちらが目的でしょうか。

100人の人が見ても誰1人利用してくれないのと、50人しか見てないけど1人は利用してくれるのではそのほうがいいですよね。ブログでアフィリエイトをするでもないわけでアクセス数よりも、お客様の数が増える方がいいはずです。

お客様が増えるブログと、アクセス数だけが増えるブログ。
その差は何が違うのかというと、目の前の1人を意識しているかどうかです。

読んでくれるのは機械じゃなく感情がある人間です。それをイメージすることが大事になってきます。
読んでくれる人は小説を読みたいわけでもうまい文章を読みたいわけでもありません。

風俗店のお客様が写メ日記を見る理由はただ一つ。

「どんな女性なんだろう」。ただ、それが知りたいんです。

うまく書くことよりアップすることが先決。お客様にアピールするのが先です。
アップしないことには、見てもらうことも伝えることもできませんから。

写メ日記を継続していれば、それを楽しみにしてくれるようにもなります。

「それでも難しい」という人は、目の前に人がいると思ってその人に語りかけるように書いてみて下さい。これなら書けそうだなと思ってきませんか？

そして、書いている時に思いがちなのが「完璧に書かなきゃいけない」と思うこと。
自分もこのワナに引っかかりそうになります。

「ちゃんと書かないと」って、そう思えば思うほど書けなくなるんですよ。

言葉を探したり、表現を探したり、文章が気に入らなくなったり。

うまく書こうとするとダメなんです。

そういう時は楽しみに読んでくれる人のことも忘れてしまいがちになります。
気持ちがマイナスに向かってしまって、自己満足的な内容になってしまいがちです。

・ネタがない時は自分が思ってること
・同じような内容でも気にしない
・適当でもいいやと気持ちを軽くする

こんな風にブログの出来栄えに対する自分の中のハードルを一段下見るように意識しています。

そうすると気持ちが軽くなって、「まぁとりあえず書いてみるか」となりやすいです。

また、そんな力が抜けた記事のほうが意外と読んでくれる人が多かったりもしますよ。

試しに気楽に書いてみてくださいね。